EC-CUBEで便利なSQL文

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EC-CUBEには、管理画面にコンテンツ管理>CSV出力設定>高度な設定というものがあり、SQL文を流し込んで、データベースから情報を引き出し、CSV化することが出来ます。

例えば、Ver2.12で追加されたプラグイン機能の、クロネコや佐川の発送伝票作成プラグイン等が、このSQL文を利用したものでしょう。

このデータベースからデータを引っ張るという行為、とても便利です。
ただ、迂闊に公開できるものでもありません。
個人情報が詰まったデータベースでもありますし。

そこで、そういった懸念の無い、便利なSQL文をひとつご紹介します。

過去に購入された商品を一覧で見る

まず、以下がそのSQL文です。

o.order_id as"注文番号", o.create_date as"受注日", CONCAT( product_name, IFNULL( classcategory_name1,  '' ) , IFNULL( classcategory_name2,  '' ) ) AS  '商品名', price AS  "価格", quantity AS  "数量"
FROM dtb_order AS o
LEFT JOIN dtb_order_detail AS d ON o.order_id = d.order_id
LEFT JOIN dtb_customer AS c ON o.customer_id = c.customer_id
WHERE o.del_flg =0
AND DATE_FORMAT(o.create_date, '%Y-%m-%d')>='2012-09-21' AND DATE_FORMAT(o.create_date, '%Y-%m-%d')<='2012-09-28'

ちなみに、上記のSQL文内にある、以下の部分の日付表示でデータ取得範囲を指定しましょう。

AND DATE_FORMAT(o.create_date, '%Y-%m-%d')>='2012-09-21' AND DATE_FORMAT(o.create_date, '%Y-%m-%d')<='2012-09-28'

説明しますと、指定した期間内に購入された商品データをCSV化してダウンロードするというものです。
そのデータ内に表示される項目は以下のようなものです。
注文番号
受注日
商品名(規格名付き)
商品の単価
購入数量

最低限必要なものは入れてあるつもりですが、いかがでしょう。
これを使えば、過去一カ月に売れた商品の傾向が見る事が出来、今後の仕入れなどに反映できるのではないでしょうか。

こういうデータは、積み重ねていけば、結構有益な情報になりますので、ECサイトの展開に役立てましょう。

以上でした。

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